海外FX16社のハイレバレッジ比較!メリット・デメリットや必要証拠金について

ハイレバレッジトレードは危険?知っておきたいメリット・デメリット

国内FXでは2011年のレバレッジ規制以降、レバレッジは最大25倍までに制限されています。
しかし、海外FXなら100倍〜1,000倍のレバレッジをかけたアクティブな取引が可能です。

今回は、海外FXのレバレッジが高い理由ハイレバレッジのメリット・デメリットについて解説していきます。

海外FX業者の最大レバレッジも一覧で比較しているため、ハイレバレッジトレードを考えている方は参考にしてください。

今回のポイント
  • 海外FXはレバレッジ規制がないから最大レバレッジが高い
  • ゼロカットシステム採用の業者なら損失は残高まで
  • ハイレバレッジトレードなら少額資金でも大きな利益を出せる可能性がある
  • ポジション量をコントロールできないと大きな損失が出るリスクもある

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海外FX16社の最大レバレッジ比較一覧

以下は有名といわれる海外FX業者の最大レバレッジを比較したものです。

海外FX業者ごとの最大レバレッジを知りたい方は参考にしてください。

最大レバレッジ
FBS 3,000倍
HotForex 1,000倍
GEMFOREX 1,000倍
IS6FX 1,000倍
Milton Markets 1,000倍
BigBoss 999倍
XM 888倍
Titan FX 500倍
FXGT 500倍
LAND-FX 500倍
Tradeview 500倍
iFOREX 400倍
AXIORY 400倍
MYFX Markets 400倍
IFC Markets 400倍
FxPro 200倍

海外FXでは100倍〜1,000倍のレバレッジをかけることが可能

海外FXの魅力の1つがハイレバレッジのトレードができるということです。
海外FX業者で異なりますが、海外FXなら100倍〜1,000倍のレバレッジをかけて取引することができます。

一方で、国内FXでは2011年のレバレッジ規制により、最大レバレッジが25倍に引き下げられています
※参考:店頭FX業者の決済リスクへの対応について

国内FX業者だと、どこを利用しても最大25倍までしかレバレッジをかけることができないというわけです。

しかし、海外FX業者には国内FXのようなレバレッジ規制はありません
そのため数百倍から数千倍という高いレバレッジをかけて取引することが可能となっています。

海外FXのハイレバレッジトレードのメリット4つ

海外FXのように数百倍と高いレバレッジをかけたトレードのメリットを以下で解説していきます。

  • 少額資金でも大きな金額でトレード可能
  • 大きな利益を狙いやすくなる
  • ゼロカットシステムで追証のリスクがない
  • ロスカット水準の低い業者が多い

高いレバレッジをかけられる環境であれば、少額資金でも大きなトレードが可能です。
たとえば、レバレッジを100倍に設定していれば、10万円の資金で1,000万円相当のトレードを行うことができるというわけです。

また、運用する金額が大きくなるほど利益が出た時のリターンも大きく、証拠金維持率も高くなりやすい傾向にあります。

①少額資金でも大きな金額でトレード可能〈必要証拠金を比較〉

海外FXのハイレバレッジなら、少ない資金でも大きな金額を動かすことができます

以下の表で、レバレッジ毎に《ドル円・ユーロ円・ポンド円で1万通貨のポジションを持つのに必要な証拠金》をまとめてみました。

レバレッジ ドル円
(100円)
ユーロ円
(130円)
ポンド円
(150円)
25倍 40,000円 52,000円 60,000円
50倍 20,000円 26,000円 30,000円
100倍 10,000円 13,000円 15,000円
200倍 5,000円 6,500円 7,500円
400倍 2,500円 3,250円 3,750円
500倍 2,000円 2,600円 3,600円
800倍 1,250円 1,625円 1,875円
1,000倍 1,000円 1,300円 937円
2,000倍 500円 650円 468円

たとえば、国内FXの最大レバレッジ25倍では、1万通貨でも40,000円の証拠金が必要となります。

一方、海外FXのハイレバレッジで400倍を想定すると、1万通貨のエントリーの必要証拠金はわずか2,500円です。
2,500円で100万円相当のトレードを行うことができるというわけです。

②大きな利益を狙いやすくなる

海外FXのように高いレバレッジをかけるほどリターンは大きくなります

【国内FXの最大レバレッジ25倍の場合】

国内FXの場合、投資金10万円だとドル円で最大でも約23,000通貨のポジションを持つのが限界でしょう。

10pipsを抜いたとして2,300円の利益、100pipsを抜いたとしても23,000円しか利益が出ません。


【海外FXの最大レバレッジ400倍の場合】

海外FXでレバレッジ400倍をかけると、投資金10万円でも最大36万通貨ほどのポジションは持てるでしょう。

10pipsを抜いたとして36,000円の利益、100pipsを抜いたとすると36万円の利益が出ることになります。

リターンが大きい分、リスクも大きくなってしまうためハイレバレッジトレードは注意が必要です。

ですが、上述した通り、海外FXには追証なしのゼロカットシステムがあるため、ゼロカットシステム採用の業者ならマイナス損失を抱えることはありません

③ゼロカットシステムで追証のリスクがない

海外FXの多くの業者では《ゼロカットシステム》という制度が採用されています。

ゼロカットシステムとは、残高を超える損失が出てしまってもマイナス損失を海外FX業者が負担して、マイナス分をゼロにしてくれる制度のことです。

高いレバレッジをかけたトレードで負けてしまうと、損失も大きくなります。
しかし、ゼロカットシステム採用の海外FX業者を利用すれば損失は“投資資金までに止まる”というわけです。

一方でゼロカットシステムがない国内FXだと、マイナス分の損失の支払い請求(追証)が発生する危険性があります。

追証のないゼロカットの仕組み・特徴について詳しく知る↓

④ロスカット水準の低い業者が多い

ハイレバレッジトレードは大きなリターンが見込める反面、損失も拡大する危険性があります。

しかし、最大レバレッジの高い海外FX業者の多くは、ロスカットまでの証拠金維持率が国内業者よりも低く設定されています。

最大レバレッジ ロスカット水準
FBS 3,000倍 証拠金維持率が20%以下
HotForex 1,000倍 証拠金維持率が20%以下
GEMFOREX 1,000倍 証拠金維持率が20%以下
XM 888倍 証拠金維持率が20%以下
Titan FX 500倍 証拠金維持率が20%以下
外為オンライン
(国内FX業者)
25倍 証拠金維持率が100%以下
DMM FX
(国内FX業者)
25倍 証拠金維持率が50%以下

ハイレバレッジの取引環境を提供している海外FX業者のロスカット水準は、証拠金維持率が20%以下が平均的です。

一方、国内FX業者では証拠金維持率が50%以下〜100%以下が平均水準といわれています。

高水準の最大レバレッジはリスクが伴いますが、強制ロスカットまでは国内FXよりも余裕があると見て取れるでしょう。

ロスカットの仕組み、強制決済の対処法について詳しく見る↓

海外FXのハイレバレッジのデメリット・危険性

海外FXのハイレバレッジ取引のデメリットは、ポジション量の管理ができないと損失が出やすいということでしょう。

高いレバレッジをかけるほど動かせる金額と利益が出た際のリターンが大きくなります。

しかし、以下の動画でも解説されているように、逆行を考えてポジション量をコントロールできていないと損失も大きくなるため注意が必要です。

レバレッジごとの損失

投資金10万円・ドル円100円のレートの場合

  • 【レバレッジ1倍】1,000通貨→ドル円99円で1,000円の損失
  • 【レバレッジ25倍】25,000通貨→ドル円99円で12,500円の損失
  • 【レバレッジ400倍】400,000通貨→ドル円99円で40万円の損失

このように、海外FXで400倍のレバレッジをかけた取引だと、1円動いただけで国内FX(レバレッジ25倍)よりも30倍以上の損失が出てしまいます。

また、損失が拡大する可能性が高いため、強制ロスカットされやすくなる点にも注意が必要です。

海外FXのハイレバレッジトレードのまとめ

高いレバレッジに惹かれて海外FXに興味を持った方は、ハイレバレッジのリスクにも気をつけて利用しましょう。

ハイレバレッジのメリット
  • 少額資金でも大きな金額でトレード可能
  • 大きな利益を狙いやすくなる
  • ゼロカットシステムで追証のリスクがない
  • ロスカット水準の低い業者が多い
ハイレバレッジのデメリット

ポジション量の管理ができないと大きな損失がでやすい

ハイレバレッジトレードなら、少ない資金で大きな金額を動かすことが可能です。
また利益が出た時のリターンも大きく、一攫千金を狙えるチャンスもあるといえるでしょう。

その反面、損失も大きくなるため、ポジション量の管理が大切です。

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